システム開発の責任者必見!オフショア開発におすすめの委託企業を比較形式で紹介します!

人件費を抑えたいときはオフショア開発を利用しよう

公開日:2020/07/15  最終更新日:2020/08/21

オフショア開発を採用するメリットは、なんといっても人件費を削減できることです。ただし国や都市によってはイメージどおりのコスト削減ができない場合もありますので、そこにはきちんとしたテクニックが必要です。結論からいえば圧倒的に人件費が安くなるオフショア開発をうまく利用するために、どのようなことを意識すればよいか解説します。

オフショア開発では人件費を大幅に安く抑えられる

まず、オフショアでは日本の人件費に比べて圧倒的に人件費を下げられるという事実を踏まえましょう。まったく同じクオリティの仕事を納められるという前提で比べても、安いところは日本の5分の1近く、そこまでではないとしても半分程度には抑えることが可能です。

なぜそれができるかといえば、日本に比べて物価がずっと安いからです。物価の違いゆえに日本円に換算したときに大幅なコストカットが可能となるためで、無理に安く買い叩いているわけではありません。たとえば日本でエンジニアを雇うのに一人70万円というコスト計算になるところ、一番高い中国でも35万円程度、高騰しているインドでも30万円程度になります。

もちろん同じ中国でも物価が上がっている地域であればもっと高くなってしまいますが、どこに拠点があるかできちんと精査すればこれだけの高低差が生み出せます。近年人気が上がっているベトナムなら25万円程度、フィリピンなら20万円程度となり、さらにコストを圧縮してクオリティの同じ仕事を納めることが可能となるでしょう。数年前まではオフショアの主流は中国とインドでしたが、規模でいうなら今もそれは変わっておらず、中国がもっとも大きな市場です。

ただここ数年、さらにコストを圧縮するため東南アジアへターゲットが移っており、新規案件の8割がベトナムへの委託とも言われています。フィリピンも伸びており、ほかにもタイやインドネシアが追従しつつあるため、中国も予断を許さない状況にはあるでしょう。

技術力は劣るどころか日本よりアップする傾向

日本人は海外に開発依頼をする際、技術力を懸念する傾向が残っています。ただ近年の東南アジアは国を上げてIT人材の育成に力を入れているため、個人の技術力は日本人エンジニアに劣るどころか上回るケースが増えてきました。それもそのはず、こうした国々には毎年驚くほど多くのIT関連専門校が設立されていますし、そこで技術を学んだ人材が優秀な技術者となり、毎年続々と世に出ています。

日本が踊り場にいた間、追いつき追い越していったのがこうした国々です。結果的にコストを抑え、若く優秀な人材が揃っているのがオフショア利用の最大のメリットとなりました。日本にとって有利なのは、オフショアに適した拠点が自国にとても近いという点です。

積極的なコミュニケーションは必須ですので、物理的な距離が近ければ近いほど密なコミュニケーションを取れる利点が生まれます。いかに相手が優秀でもアウトソーシングにおいて委託先へ丸投げすると、ほとんど場合失敗します。できる限り足を運び、常にリアルタイムでコミュニケーションを取るためには、距離のメリットが大きい東南アジアのオフショア開発が選ばれるのは至極当然でしょう。

見積もりがイメージより高くなる場合は理由がある

ただし、こうしたオフショアの最大の魅力に惹かれて見積もりを取ったときに、出てきた数字を見てイメージより高いと感じる企業は多いようです。それにはきちんと理由がありますので、まずは詳細な項目を見てみましょう。例えば日本で開発する場合、ディレクターの配下に必要な人数のエンジニアがつくのが一般的なプロジェクトの組織図です。

ところがオフショアになると、ディレクターとエンジニアの中間にブリッジSEと呼ばれる人員が入り、それまでなかった人件費が発生することになります。ブリッジSEは日本で勤務経験のあるエンジニアであり、簡単に言えば仲介役です。

またこのほかにコミュニケーターと呼ばれる翻訳者があらたに加わる場合もあります。コミュニケーターは日本語のシステム関連資料を現地の言語に翻訳する仕事を担い、ブリッジSEが対応できない業務が発生した際に必要とされるケースがあります。この2ポストはオフショア開発ならではのコストであり、そればイメージより全体コストが安くなりにくい主な要因となっていることが大半です。

ただしオフショアでは欠かせないポジションですので、数字だけを見て削減したいと考えるのは誤りです。この影響が大きく響くのは、小規模なチームでのプロジェクトの場合です。逆に開発コストが抑えられるケースは、大規模で長期に渡るようなプロジェクトです。

つまりオフショア開発のメリットを最大限引き出すためには、各拠点の単価相場を知ったうえで適切なコスト計算ができることが大前提となります。またノウハウや開発技術の高い拠点へ依頼することで、見かけよりずっとコストを圧縮して成功させることが可能となる場合もあります。

例えば、単価が安いからといってミャンマーに出したら月90人の人員が必要となる案件が、中国に出せば40人で実施可能となり、トータルコストが安く済むというケースもあるでしょう。つまりは適正な見積もりが引き出せるかどうか、成功するか否かはすべてここに集約されていると言えます。

正しいシミュレーションをおこなったうえで委託する場合、オフショア開発は実に大きなコストメリットを得られることに間違いはありません。どの規模のプロジェクトをどの国、どの拠点に出すか、その手腕も問われるのがオフショアというスタイルです。

 

オフショア開発の最大のメリットは、トータルの人件費を大幅に削減できることです。ただしそれを実現するためには、正しい認識とテクニックを駆使し、適正な見積もりを引き出すことです。

また、単価がクオリティに響くようでは本末転倒ですので、単価だけに振り回されるのではなく、実績やノウハウも把握して委託先を決めましょう。開発工数を決めるのは人員単価だけでなく技術や経験、ノウハウですので、クオリティの高い仕事を最小限のコストで納められるよう、適切な先に委託しましょう。

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